『演奏の録音中、レコーダーが遠くて操作がめんどくさい。』
『録音の調整/停止の操作でノイズが入って気になる。』
『録音操作のために移動し、ケーブルが絡まりレコーダーを倒してしまった。』
Wi-Fi接続対応 リニアPCMレコーダー
DR-44WL VER2-J
ハンディレコーディングをもっと自由に。
Wi-Fiでのフルリモートコントロール、ファイル転送に対応した4TR/XLR入力対応のX-Y方式ステレオマイク搭載リニアPCMレコーダー。
リニアPCM/ICレコーダーの活用シーン
YouTubeやTikTokなどの動画配信サービスはもちろん、Instagram,TwitterなどのSNSでも映像コンテンツを気軽に配信できるようになった近年。楽器の演奏を録音して配信している方も多くいらっしゃいますね。その中には各楽器の練習方法のような規模の小さなものからコンクールそのものを配信するなど、大規模なものまで存在します。
実際にやってみるとわかりますが、楽器演奏のような高音質を求められる物をバランスよく録音するのはなかなかに難しいものです。今回は、個人のちょっとした撮影から演奏会のような規模の大きいものまで簡単に録音できる、リニアPCMレコーダーを用いた録音方法をご紹介しました。
リニアPCMレコーダーとは?
音楽録音におすすめ!
リニアPCMレコーダーとは、非圧縮の「リニアPCM形式」で高音質の録音ができるデジタルレコーダーです。通常のICレコーダーはMP3などの圧縮方式で録音するため、データ容量を節約できる反面、音質は非圧縮のリニアPCMには劣ります。
リニアPCMレコーダーのおすすめの利用シーンとしては、やはりなんといっても音楽です。特に生楽器の演奏や、ライブの録音など、臨場感や音のちょっとした表現をしっかりとキャッチするためには、高い解像度が必要になってきます。従って、録ったものを圧縮してしまうICレコーダーよりも、非圧縮で録音できるリニアPCMレコーダーが高いポテンシャルを発揮してくれます。
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