【YouTube LIVE】OBSでMiNiSTUDIOを設定してライブ配信をする方法



OBS
はインターネットライブ配信で広く使われているフリーソフトです。ライブ配信だけでなく、
ビデオ録画にも対応し、その使い勝手の良さから、多くのユーザーに愛用されています。
 
ここではOBSでオーディオインターフェスTASCAM MiNiSTUDIOを設定する方法をご説明いたします。
MiNiSTUDIO以外のオーディオインターフェースをご使用の方も同様に設定してください。
※他社のソフトウェアやサービスはサポートしておりません。
※掲載されている画面やソフトウェアのバージョンは2021/03/29 時点のものです。


リンク

Open Broadcaster Software | OBS


はじめに 

TASCAM MiNiSTUDIOをPCの接続、マイクなどの周辺機器との接続方法はこちらをご確認ください

[#A0]スタートアップガイド (導入の概要)


接続が完了したら、下の「STEP 1」から進んでみましょう。




STEP

1

パソコンの設定



パソコンの右下にあるスピーカーマークを右クリックし「サウンド」の設定を開きます(注1)
再生タブ、録音タブそれぞれ「MiNiSTUDIO US-32/42」を既定のデバイスにしてください。
Additional driver US-32/42」と「Basic driver US-xx(注2)」を準備完了にします。
 
注1 : 「サウンド」が無い場合コントロールパネルから開きます。
注2 : Basic driver US-xx」 は接続している機種名(US-32 または US-42)が入ります。

STEP

2 

ループバックの考え方



音響機器の設定はMiNiSTUDIO側で音をループバックさせるハードウェアループバック(左図)OBS側でループバックさせるソフトウェアループバックの2種類の方法があります。
 
■ハードウェアループバック:パソコン内の音をMiNiSTUDIOを経由してパソコンに戻す。
■ソフトウェアループバック:パソコン内の音をソフトウェアミキサーを経由してパソコンに戻す。
 
これらを理解すると「音が二重で鳴るトラブル」を回避できます。

 

リンク

MiNiSTUDIO の Mode Presets の使い分け(Windows)。2020/01


STEP

3 

ハードウェアループバックの場合 OBSの基本設定①


OBSのダウンロード、およびインストールに関してはOBSの公式ホームページをご参照ください。
まずハードウェアループバックの設定方法についてご説明します。
ハードウェアループバックのメリットはパソコンの負荷を軽減できること、MiNiSTUDIOを経由することにより音質が良くなることが挙げられます。
OBS(白枠)を開きます。


リンク

ダウンロード | OBS


STEP

4 

ハードウェアループバックの場合 OBSの基本設定②


ファイル(黄枠)をクリックし、設定タブを開きます。

STEP

5 

ハードウェアループバックの場合 OBSの基本設定③



「設定」タブから「音声」(赤枠)をクリックし、音響機器を設定します。
デスクトップ音声デバイスは「無効」に、マイク音声デバイスを「マイク(MiNiSTUDIO US-32/42)」を選択します。
※複数のオーディオインターフェースやサウンドカードなどを併用する場合は「マイク音声デバイス23」と追加します。
※音の途切れや機器を認識しなくなるケースがあり、オーディオインターフェースは1台での使用を推奨します。

STEP

6 

ハードウェアループバックの場合 OBSの基本設定④


MiNiSTUDIO を使用する際は OBS に送る音をモニター出来ているので OBS のモニターはオフにします。
 同じく「設定」に「詳細設定」の項目があります。「音声」項目の「音声モニタリングデバイス」(白枠)
特別な設定が無い限りは「既定」のままにしてください。
 
※「音声モニタリングデバイス」は「設定」の「音声」の中の「詳細設定」へ移動しました。

STEP

7 

ハードウェアループバックの場合 MiNiSTUDIOの設定

MiNiSTUDIO CREATOR US-42Wの前面にあるモード切替スイッチを「BROADCAST」に入れます。

MiNiSTUDIO PERSONAL US-32WはデフォルトのBROADCASTモードではループバックがかかった状態ですので、特に設定は不要です。

 
これで、パソコンの音声信号はMiNiSTUDIOを経由してパソコンに戻ります。

STEP

8 

ハードウェアループバックの場合 OBSの基本設定⑤


OBSのミキサー画面からデスクトップ音声のスピーカーマーク(白枠)をクリックして、オフにします。
これでMiNiSTUDIOを介した音声だけが、OBSに戻ります。 
配信時にポン出しの音やパソコン上で再生したカラオケやBGMが二重に聴こえる際はこの設定をお試しください。

STEP

9 

OBSの設定完了

以上でOBSMiNiSTUDIOの準備は完了です。

STEP

10 

YouTube LIVEで配信する①


例としてOBSYouTube配信をする場合の設定をご説明いたします。「設定」を開き、「配信」タブをクリックします。サービスから「YouTube」を選びます。

STEP

11 

YouTube LIVEで配信する②


並行してご自身のYouTubeページへから「ライブ配信を開始」をクリックします。
「新しいエンコーダ配信」という項目が表示されますので、番組のタイトルや公開設定など必要な項目を記入、チェックしてから「エンコーダ配信を作成」(赤枠)をクリックします。

STEP

12 

YouTube LIVEで配信する③


ご自身のYouTubeページへから「ライブ配信を開始」をクリックします。
「ストリームキー設定」から「ストリーム名/キー(エンコーダーに貼り付け)(赤枠)欄にある「コピー」をクリックしストリームキーをコピーします。

STEP

13 

YouTube LIVEで配信する③


コピーしたストリームキーをOBSの配信設定の「ストリームキー」欄(赤枠)に貼り付け、「適用」「OK(黄枠)の順にクリックします。

STEP

14 

YouTube LIVEで配信する③


配信開始(赤枠)をクリックしてOBS側の配信をクリックします。
この時点ではYouTube LIVE側に映像と音声が行きますが、まだライブ配信はスタートしていません。

STEP

15 

YouTube LIVEで配信する③


OBSの配信をYouTubeが認識したら、「ライブ配信を開始」をクリックします。

STEP

16 

YouTube LIVE配信を終了する


配信を終了する場合は、画面右上の「ライブ配信を終了」(黄枠)をクリックします。続いてOBSの画面に行き「配信停止」をクリックします。これでYouTube  LIVEが終了します。
かならず、YouTube LIVEOBS両方の配信を終了させてください。

STEP

17 

ソフトウェアループバックの場合  MiNiSTUDIO CREATOR US-42W


MiNiSTUDIOでループバックさせずにOBSでループバックさせたい場合はこちらの方法で設定してください。
バーチャルキャストの凸配信はソフトウェアループバックを推奨します。
 
MiNiSTUDIO CREATOR US-42Wの場合は、前面にあるモード切替スイッチを
CREATOR(赤枠)にスライドさせます。

STEP

18 

ソフトウェアループバックの場合 MiNiSTUDIO PERSONAL US-32W


MiNiSTUDIO PERSONAL US-32Wの場合はパソコンのMiNiSTUDIO Settings Panelを開きMode PresetをクリックしてTalkingを選択します。
 
これでハードウェアループバックが切れた状態になります。

STEP

19 

ソフトウェアループバックの場合 OBSの設定 


OBSのミキサー画面にあるデスクトップ音声のスピーカーマーク(白枠)がアクティブになっている(白く表示されている)事を確認します。
 
ソフトウェアループバックで配信にパソコンからの音が出ない場合はこの箇所をご確認ください。


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