一人で出来る面接対策!!
ボイスレコーダーを駆使してライバルに差を付けよう!
< ☆3つのポイント☆ >
- 面接練習を一人で行う事は本当に効果があるのか?
- 面接練習には”場づくり”がポイント!自分の声を録ってみよう!
- あなたの声をもっと知ろう!オススメのボイスレコーダーを徹底考察。
就活生の皆さん。転職をお考えの皆さん。面接対策は十分に出来ていますでしょうか?
面接に対して、苦手意識や拒否反応を示してしまうという方は多いのではないでしょうか。
普段は緊張しない人でも、 面接だとうまく話せなかったり、逆に話しすぎてしまったり…。
そこで必要になるのが面接練習。面接官から質問される内容への返答を事前に用意し、答えられるように練習しておく必要があります。
しかし、授業や仕事に追われ、中々練習の時間が取れない。付き合ってくれる相手がいないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方々に向けた、一人で行う面接練習の方法についてご紹介させていただきます!
―――< 一人で行う面接練習は本当に効果があるのか? >―――
想像力が鍛えられることで、相手が何を要求しているのか?を常に意識して話すことができるようになります。
そして自分が面接官なら何を聞きたいか、何を意図してこの質問をするのか、その上でどうすれば面接官に想いを伝えられるか、常に第三者の気持ちを考えながら面接練習をすることが出来ます。
複数人での面接練習では、聞かれた質問に答えるだけの受け身練習になりがちです。
ただ、面接練習を一人で行う際には注意点やコツなど、いくつかのポイントが存在します。
―――< 面接練習には”場づくり”がポイント!自分の声を録ってみよう! >―――
そのためには服装と場の雰囲気を整えることが効果的です。
そうすることでより本番に近い雰囲気が出るので、面接練習の効果が上がります。
さらに、鏡で自分の顔を見ながら話すのも効果的です。
客観的に自分を見ることが可能になることはもちろん、見られているという場づくりをすることで緊張感を確保できます。また、話している時の自分の表情が見えて、表情の練習にもなります。
最も効果的な場づくりの方法の一つとして、ボイスレコーダーなどで自分の声を録音するというものがあります。
本番で面接官が座る距離にボイスレコーダーを録音状態で配置し、実際に面接練習をしてみて下さい。
収録されている状況を作ることで緊張感が高まり、より本番の雰囲気に近づけることが出来ます。加えて、聞き手に立ってみることで自分の声色や話し方の印象などが大きく変わります。自分ではハキハキと発声していたつもりでも聞き直してみることで、早口で聞き取り辛かったり、逆に遅すぎてイライラしたり、自分では気づかない癖に気が付くなんていうことも。
自分で聞いてみて違和感があるということは、他人から聞いても違和感があるということです。
自らの声質を知ることで、面接時に気を付ける事、本番で意識すべきことが見えてくるのです。
―――< あなたの声をもっと知ろう!オススメのボイスレコーダーを徹底考察 >―――
しかし「会議内容の録音」、「音楽記録」、「取材現場」など、使用用途はさまざま。ボイスレコーダーには、いくつもの製品があり特徴が異なるので、選ぶときに迷ってしまう方も多いはずです。
ここからは面接練習に便利なボイスレコーダーの機能をいくつか紹介いたします。
まず優先したいことは音質と収音性。より自分の声質を知るために高音質で正確に収録できるものを選ぶと良いでしょう。
学校の講義内容や、会議での議論内容などを記録するときに使う、マイクの指向性を調整できるものがオススメです。
また、音声をクリアに録音したいときは、高音質のステレオ録音が可能なモデルがおすすめです。ステレオ録音は左右差のある、臨場感ある録音が可能なため、言葉をはっきり録音できます。
次に録音可能時間です。面接練習では長時間記録する必要がある場合が多いので、内蔵メモリの容量が多いモデルやSDカードに対応したモデルを選びましょう。なお、録音が途中で止まらないように、電池が長く持つ製品を選ぶと電池切れを気にせず使えるので安心です。
最後に、語学学習などでも便利な「リピート機能」や「速度調整機能」があるボイスレコーダーだとなお良いかもしれません。リピートで必要な部分を何回も聞けたり、聞きたい部分を倍速再生で探したりすることができます。
さらに、再生速度を調整する機能があると、理想的な速度での自分のしゃべり方を聞くことができるので、目指すべき指標が見えてきます。
「面接練習といえば、複数人でやるもの」と思っている方も多いと思います。
確かに、本番に近い形で練習できるという点では、相手を用意して練習した方がよい場合もあるでしょう。
しかし、面接練習を一人で行うことで得られるメリットも多くあるのこともお分かりいただければ幸いです。
確かに、本番に近い形で練習できるという点では、相手を用意して練習した方がよい場合もあるでしょう。
しかし、面接練習を一人で行うことで得られるメリットも多くあるのこともお分かりいただければ幸いです。
―――< 最後に >―――
気になる方は是非チェックしてみて下さい♪
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