会場では終日DJがレコードやカセットテープを使ってプレイし続け、その心地よい音楽に惹かれるように若い世代のお客様も多数ご来場。想像を超える盛り上がりで、私たちのブースにも常にお客様が訪れるほどの賑わいと見せました。
今回の出店で特に大きな反響をいただいたのが、やはりダブルカセットデッキ「W-1200」です。
「W-1200持ってます!」というオーナー様からの声や、「ずっと欲しいと思っていました」「これ、現行商品なんですね!」といったお声を数多くいただきました。カセットテープの魅力を再評価するこのイベントならではの、本格的なカセットデッキへの関心の高さを実感することができました。
また、オンラインでは伝わりにくい本体の質感や操作感を実際に体験していただけたことで、多くの方に製品の魅力を直接お伝えできたと感じています。
新しい体験が好評「ワイヤレスで楽しむアナログサウンド」

「レコードをワイヤレスで聴けるんですか?」という驚きの声とともに、実際に試聴された多くの方から「こんな楽しみ方があるんだ」「これは便利!」といった好評の声をいただきました。
アナログならではの温かみある音質を、ケーブルに縛られることなく自由なスタイルで楽しめる。この新しい体験スタイルが、カセットやレコードといったアナログメディアの新たな可能性を感じさせてくれました。
オンライン限定商品を実際に手に取れる貴重な機会
普段はオンラインストア限定で販売している商品を、実際に「見て」「触れて」「音を聴いて」ご体験いただける。
「実物を見られて良かった」「音質の違いがよくわかりました」といったお声は、私たちにとっても大きな励みとなりました。
カセット文化の未来を感じた一日
Cassette Week Market 2025への出店を通じて、カセットテープやアナログメディアへの情熱が世代を超えて広がっていることを実感しました。
若い世代のお客様が多かったこと、本格的な機材への関心の高さ、そして新しい楽しみ方への好奇心。これらすべて、カセット文化が単なる懐古趣味ではなく、現代においても新鮮な魅力を持つメディアとして支持されていることの証だと感じました。
ご来場いただいた皆様、そしてイベントを盛り上げてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
今後もティアックストアでは、可能な限りアナログメディアの魅力を伝え続けてまいります。オンラインストアでは今回展示した製品をはじめ、様々なオーディオ製品を取り揃えておりますので、ぜひご覧ください。
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TEAC、TASCAMなどのホームオーディオ・サウンド・レコーディング商品を販売しております。
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