去る11月4日、5日我孫子市手賀沼周辺で行われたジャパン・バード・フェスティバルで、当社は第二会場の手賀沼親水広場にブース出展いたしました。
両日ともたくさんのお客様がお見えになり、普段の活動を教えていただいたり、製品をおすすめしたりで大変有意義な時間となりました。お立ち寄りいただいたお客様に改めてお礼申し上げます。
当社のブースではこれから野鳥録音をはじめる方におすすめのDR-05シリーズや外部マイクが使えるDR-44WL、レベル調整を気にせず録音できる32bitフロート対応のPortacaptureシリーズなどをご紹介しました。
DR-05シリーズ、DR-07Xはその音質は十分な性能を確保しつつ、タイマー録音機能があることで、仕掛け録音ができる野鳥録音の定番モデルです。多くの方にそのサンプル音源をご試聴いただき音質の実力を体験していただきました。
タイマー録音の詳細はこちら
Portacaptureシリーズは32bitフロートの人気が高いことでこちらも注目を集めましたが、野鳥のような小さな音も繊細に録音できることが、魅力的であることをお伝えしました。
PORTACAPTUREシリーズを使った動画事例 ↓
野鳥録音をする場合、なかなか野鳥に近づけないため、鳴き声は小さくなり、風の音などの環境音がそれなりに録音されてしまうことになります。パソコンでのノイズ除去することも同時にご紹介しましたが、その際にも元素材をしっかり録音しておくことが重要で、そんなときに当社のレコーダーはとても有効です。
また、今回は野鳥動画の音声に関する問い合わせが増えた印象です。そんなお客様にはカメラ用の外付けマイクやプロ用のマイクが使える外付けのマイクプリアンプをお勧めしたり、レコーダーを外付けマイクとして使う方法のご紹介もさせていただきました。詳しくは動画音声収録の特設サイトをご覧ください。
動画の音声収録特設サイトはこちら
また、当社では不定期ではありますが、本社ショールームにてレコーダーやマイクプリアンプを試せるイベントを実施しております。開催時には、ホームページやSNSでのお知らせやティアックストアのメルマガなどでもご案内しております。この機会にメルマガ会員にご登録くださいますようお願いします。
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(おまけ)
ジャパン・バード・フェスティバル開催中にJR我孫子駅でハクセキレイのねぐらの様子をDR-05Xで録音した音源をいただきました。元素材とノイズ除去などの編集後のファイルの両方がダウンロードできますので、ぜひ比較試聴してみてください。
無料の比較試聴音源のダウンロードはこちら
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